セクション12−8

第二文型 節レベル:セクション12−8


12-8 第2文型〔S + be動詞 + 形容詞 + 不定詞〕


第2文型

S

V

C

to不定詞

品詞等:

名詞

be動詞

形容詞

副詞(句)

 


 『Sは〜してCである』、『Sが〜するのはCである』というような意味になります。Cに感情判断をあらわす形容詞などがきて、その後の不定詞句はその形容詞を修飾して、感情の原因判断の根拠などをあらわします。

S

V

C

to不定詞

名詞

be動詞

形容詞

副詞(句)

1
I
am
glad
to see you.
私は〜いる
嬉しく思って
あなたに会えて
 私はあなたに会えて嬉しいです。
2
She
is
pleased
to hear the news.
彼女は〜いる
喜んで
その知らせを聞いて
 彼女はその知らせを聞いて喜んでいます。
3
I
am
very happy
to say that I am engaged to Jane.
私は〜いる
とても幸せで
私がジェーンと婚約しているということを言えて
 私はジェーンと婚約しているということが言えてとても幸せです。
4
He
is
sure
to be one of its members.
彼は〜いる
確信して
そのメンバーの一人になることを
 彼はそのメンバーの一人になるのを確信しています。
5
They
are
certain
to win the next election.
彼らは〜いる
確信して
次の選挙に勝つことを
 彼らは次の選挙に勝つことを確信しています。
6
She
is
likely
to get upset about the change of schedule.
彼女は〜ある
ありそうで
スケジュールの変更について不快に感じることが
 彼女はスケジュールの変更についておそらく不快に感じるでしょう。
7
Computer skills
are
difficult
to master.
コンピューターの技術は〜ある
困難で
修得するのが
 コンピューターの技術は修得するのが難しいです。
8
She
was
foolish
to believe him.
彼女は〜あった
愚かで
彼を信じるとは
 彼女は彼を信じるなんて愚かでした。
9
The water
was
dangerous
to drink.
その水は〜あった
危険で
飲むには
 その水は飲むには危険でした。
10
The boy
is
afraid
to go downtown by himself.
その少年は〜いる
怖がって
彼一人で繁華街へ行くのに
 少年は彼一人で繁華街へ行くのが怖いです。
11
She
is
apt
to speak for herself.
彼女は〜ある
ありがちで
自分の弁護をすることが
 彼女は自分を弁護する傾向があります。
12
The lecture
was
difficult
to understand.
その講義は〜あった
困難で
理解するのが
 その講義は理解するのが困難でした。