ノーマル音声やセンスグループ音声で、音読を繰り返すトレーニングで す。英語の表示を消して和文のみにしたり、両方を表示させたり、英語の みを表示させたり、音声をノーマルにしたり、センスグループ音声にした りと、目的に応じて設定の変更が可能です。 2回り単位で、自動的に音声スピード("Speed")が0.1ずつ上がっていきます。なお、" Speed"も、随時、設定が変更できます。以下のサンプル動画では、設定変更を出来るだけ 多くお見せするため、途中で設定を切り替えています。 |
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設定: |
英語表示 |
ノーマル表示(通常英文)/表示なし |
和文表示 |
ノーマル表示(通常和文)/英順和文/表示なし | |
表示順 |
英文→和文/和文→英文 | |
音声 |
ナチュラル(ノーマル)音声/センスグループ音声 | |
ねらい: |
>> センスグループ音声とノーマル音声で音読を繰り返して、英語の語順 をからだに馴染ませ、焼き付ける |
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コツ: |
>> まずはセンスグループ音声を使って音読をくり返します。その際、ただ音読するのではなく、語順を強く意識してください(「何を」‐「何と」などのパターンになっていることを、声に出しながら、確認し続けます) >> ある程度語順を意識しながら読んだら、ノーマル音声でどんどん音読しましょう |
ノーマル音声やセンスグループ音声で、音読しながら筆写をするトレーニ ングです。音声を聞きながら筆写したり、音声をリピートしながら筆写し ます。紙に書くことで記憶の定着がいっそう高められます。 |
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設定: |
英語表示 |
ノーマル表示(通常英文)/ランダム表示/表示なし |
和文表示 |
英順和文 | |
表示順 |
英文→和文/和文→英文 | |
音声 |
ナチュラル(ノーマル)音声/センスグループ音声 | |
ねらい: |
>> 筆写することで、記憶やからだに語順を定着させます | |
コツ: |
>> 最初は、センスグループ音声を使って筆写しましょう >> 最初は英文も表示させますが、ある程度覚えたら、和文の表示のみで筆写しましょう |
★句
2語以上の単語が集まって、ひとつの品詞と同様の働きをするもの。ただし、その中にS+Vの関係は含まれません。
例:I like to playsoccer.
(私はサッカーをするのが好きだ。)
to play soccer
サッカーをすること
=名詞句
★節
S+Vを含む複数の単語が1つのまとまりとなって、文の構成要素となっているものをいいます。
例:I said that he wasout.(私は、彼は外出していると言いました。)
that he was out = 名詞節
★センスグループ
英語の意味の切れ目で数語を1つのまとまりとして区切ったものを言います。この教材では、文の要素で区切っています。