第三文型：語

第３文型のもっとも基本的なパターンです。ここで語順をしっかりとからだに焼き付けておきましょう。

目的語の後に特定の前置詞をとるパターンです。動詞と前置詞句を一緒に覚えましょう。

　例文 1〜2：「他動詞＋A＋with＋B」
　　＞supply A with B （AにBを供給する）
　　＞provide A with B （AにBを供給する）

　例文 3〜4:「他動詞＋A＋for＋B」
　　＞condemn A for B （AをBのことで非難する）
　　＞blame A for B （AをBのことで非難する）

　例文 5〜6：「他動詞＋A＋of＋B」
　　＞inform A of B （AにBを知らせる）
　　＞notify A of B （AにBを知らせる）

　例文 7〜8：「他動詞＋A＋from＋B」
　　＞stop A from B （AがBするのを妨げる）
　　＞prevent A from B （AがBするのを妨げる）

　例文 9〜10：「他動詞＋A＋of＋B」
　　＞cure A of B （AのBを治す／AからBを取り除く）
　　＞rob A of B （AからBを奪う）

　例文11〜12：「他動詞＋A＋with＋B」
　　＞compare A with B （AをBと比較する）
　　＞contrast A with B （AをBと対比する）

　例文13〜14：「他動詞＋A＋into＋B」
　　＞change A into B （AをBに変える）
　　＞translate A into B （AをBに翻訳する）

自動詞＋前置詞がセットになって１つの他動詞と同様の働きをするものがあります。ここでは、そのような文も第３文型として扱っています。