ソフトウェア操作法

トップウィンドウ

トップウィンドウにおける操作


 

ソフトを起動すると下のようなウィンドウが現れます。これをトップウィンドウと呼びます。以下、確認したい項目をクリックすると、解説表示部分にジャンプします。


※以下の解説に置いて、トップウィンドウ内の薄いブルーの表示領域を「液晶パネル」と表現しています。 

 1. タイトルバー

▲Top

○ ソフトウェアのタイトル表示部分です。この領域をドラッグすると、ウィンドウの表示位置(パソコン画面上の表示場所)を変更することができます。また、変更された表示位置は、次回起動時に反映されます。通常、最初はパソコン画面上の中心部に表示されます。


 2. 終了ボタン

▲Top

○ 英語力ビルダーを終了します。選択されたユーザーや、トレーニングに関する設定、音量などのソフトウェアの設定等、すべて保存され、次回の起動時にそのまま引き継がれます。


 3. ヘルプボタン

▲Top

○ このヘルプファイルを表示します。 ただし、標準で使用するブラウザがマイクロソフト社のインターネットエクスプローラー以外に設定されている場合には、表示されないことがあります。その場合、Windowsのスタートメニューから「英語力ビルダー」>「英語力ビルダーヘルプ」をオープンしてください。


 4. 学習者表示

▲Top

○ 登録された学習者の名前を表示します。
○ 学習者は何人でも登録でき、それぞれの学習者ごとに、教材や設定等の情報、学習の成果(成績)が記録されます。
○ 名前をクリックすると、学習者登録の小さなウィンドウが表示され、新規に学習者を登録したり、登録済みの学習者を選択したり、削除したりすることができます。詳しくは「ユーザーの選択、登録・削除」をご覧ください。


5. 教材フォルダ情報

○ 現在開かれている教材のフォルダ名称、およびセクション(プログラム)のテーマが表示されています。

○ 学習教材フォルダは、7のフォルダ指定ボタンで選択(変更)することができます。永岡書店より発売されている「英会話音読練習帳」についている英会話教材、その他の英語教材を指定することが可能です。


 6. 教材ファイルリスト

▲Top

○ 現在選択されているセクション(プログラム)内に存在する学習教材ファイルの一覧です。
○ 教材ファイルの右に表示されているカッコ書きの数字は、ファイルに含まれている例文の数を示します。また、右端に表示されている□、およびチェックマークは、既習(チェックマーク)か未習かを示しています。

○ 選択中のファイルに関する情報が、液晶パネル未側に表示されています。上部には、そのファイルの学習記録、下部には教材に含まれている例文(先頭の1文)、およびその数、テーマが表示されます。
○ 学習記録の「英作文」は、タイピング英作文の正答数を示します。この数字に「’」がついている場合、ヒントを表示(または音声を再生、リアルタイム入力チェックを利用)したことを示しています。
○ 学習記録の「タイムアタック」は、「N」が通常英文朗読タイム、「A」がアクティベーション英文朗読タイム、「J」が和文英訳タイムの記録を示しています。
○リスト最下部にある3つのボタンは、右図のような意味を示していますが、リスト内に12以上の教材ファイルが存在する場合にのみ有効になります。


 7. 教材フォルダ指定ボタン

▲Top

○ 教材を変更するときにクリックします。永岡書店より発売している「英会話音読練習帳」に標準で付いているソフトのデータや、その他の英語教材を利用することが可能です。

○ フォルダを開く場合、右の図で○囲みしているような、教材フォルダの中にあるファイルを選択して「開く」ボタンをクリックしてください。


 8. 教材セクション(プログラム)指定ボタン

▲Top

○ 教材(フォルダ)に含まれるセクション(プログラム)別フォルダを選択することができます。選択可能なセクションボタンをクリックすると、そのセクションに含まれる教材ファイルが、6の教材ファイルリストに表示されます。


 9. 学習ガイド表示ボタン

▲Top

○ WEBブラウザが起動し、教材に含まれる学習ガイドを表示します。ただし、標準で使用するブラウザがマイクロソフト社のインターネットエクスプローラー以外に設定されている場合には、表示されないことがあります。その場合、Windowsのスタートメニューから「英語力ビルダー」>「5文型STCガイド」をオープンしてください。

※学習ガイドが設定されていない教材もあります。


 10. 設定パネル表示ボタン

▲Top

○ 学習メニューごとの詳細な設定をおこなうための、設定パネルが表示されます。詳しくは、設定パネルに関する解説ページをご覧ください。


 11. トレーニング(学習)開始ボタン

▲Top

○ トレーニングを開始します。クリックすると学習ウィンドウが表示されます。